青山エイドステーション

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★50歳の目標は「鉄人」★シュウさんの入会後わずか半月での濃い体験談!★

★50歳の目標は「鉄人」★シュウさんの入会後わずか半月での濃い体験談!★

「思い立ったが吉日」 が座右の銘です。

子供のころはサッカーを少しやっていた程度で、あまり運動神経も良い方ではなかったのですが、17歳からオーストラリアで始めたサーフィンがきっかけで、体力づくりを含めどっぷりスポーツにつかる人生を歩み始めました。 サーフィンは多少のブランクはありましたが、会社の仲間とも続け、一時は競技に参加したりもしていました。 体もサーフィンのために走ったり筋トレしたり色々やって体型も変わっていきました。

そして人生の節目の40歳に向け、以前から興味のあったボクシングを35歳から始めました。「四十の手習い」を思えば、「今(35)からやればその時にはもう5年もやってんじゃん」、プラス、座右の銘にのって地元のボクシングジムに通い始めました。 2年くらいたって、本格的に試合もやりたくなり、規制の多いボクシングを離れムエタイ(キックボクシング)に転向。 現在、42歳、アマチュア大会戦績13戦10勝(3KO)3敗、非公式のレストラン興行(プロ相手)5戦1勝3敗1分。

そろそろ、50歳の目標がほしいな・・・ 。 元々、自転車が好きで、念願のフルカーボンロードバイクを今年の3月に購入。 何かこのバイクを使って楽しいことはないかと思っていたところ、会社の先輩が「トライアスロンたのしいよ」⇒よし、やろう!! とはいえ、何をどうしていいのかよくわからず、とりあえずネット検索。 「初心者でもOKのトライアスロン倶楽部、無料体験実施中」⇒あった、とりあえず参加「ポチ」⇒彩湖でデュアスロン体験に参加。

「なんか、すげー楽しい」、「なんかコーチすげー気を使ってくれるし、アドバイスが的確」、「年齢層が近い人が多い」、「みなさん人柄がナイス」 無料体験の感想です。同い年の代表⇒「一緒にやりましょう」⇒「入会します!!」 そして5月から入会。

まだ、入会して半月ですが、気分的にはもう青トラにドップリ!!主な参加イベントです・・・

-飯能バイクロングライド-
実質、入会初のイベント参加。朝、コンビニに集合し、総勢20名で出発!! この時、「うーん、自転車仲間できたー」と実感。 飯能のマイナスイオンたっぷりの風景の中、ゆっくりみんなで巡行。第一の峠に入り、その後、休憩。 コーチから、「これから本日のメインイベントの山伏峠に入ります。 上りは死んでいただいて、帰りは死なないでください」というコメント。 初の峠攻め開始。 キツイ、なんだこりゃ。 徐々にダンシングしてもなかなかペダルが回らなくなってくる・・・一体ここの斜度は何度なの? 普段、平地(河川敷)でしか練習していない足に容赦なく襲ってくる使い慣れない筋肉への乳酸。 最後にはコケると思い、思わずクリートをはずして数歩、歩く始末・・・ くそ、もう一回チャレンジしたい!! 

-茅ケ崎アクアスロン-
茅ケ崎はサーフィンで10年近く前に来て以来、本当に久しぶり。天気もよく、波風もほどよく、絶好の海水浴日和。 チームケンズの人に受付でマジックで手の甲に番号を書いてもらい、その後メンバーに腕にも書いてもらい「トライアスリートじゃん!!」⇒ニコニコ。 久々の海への入水。気持ちいい!! コースが沖へ出て、少し横に回ってまた戻ってくるという、波を利用できるパターンだったので、自分的には楽だったが、先行部隊の早いこと早いこと、全く追いつかない・・・ 自己流のスイムとの違いをまざまざと実感。その後、スイムのあとのラン。 元々、減量目的で有酸素運動の30分5KペースのJOGばっかりでやってきたので、正直タイムを意識した走りは慣れていない・・・ が海沿いの道を5Kでタイムは23分、調子がよかったのか今の自分的には上出来。 ゴールする時、みんなとハイタッチ!!最高です。 その後、メンバー、コーチのみんなでBBQ。実はそこからが本当の長い一日の始まりでした。 BBQ⇒茅ケ崎駅居酒屋⇒新橋駅居酒屋⇒カラオケ⇒終了タイム23時・・・  いやー、よく飲んだ!!気持ちよく記憶がフルボッコ!! ご一緒していただいたメンバーのみなさん、ありがとうございました!!いやー、パーティーアニマルやー!! 

-伊豆CSC合宿-
やってきました伊豆CSC。ローディの聖地と呼ばれる場所で前から行きたかったところです。到着してホテルにチェックイン、うーん、なんかリゾートホテルとは全く違う雰囲気。体育会系合宿のノリ。 そして、コースへ。 いきなりの長い下りからの右への高速コーナー、そこから上り。 要は、いかに下りでブレーキをかけずにコーナーに突っ込んでスピードを維持できるか、「これ危険だな」。 1周5K、平地はほとんど皆無で坂オンリー。 でも、この間の山伏峠に比べれば上りの斜度はまだマシ。 撮影も含め5周したが、いい感じ!!ここもまた絶対来たい。 夜メシは広い食堂でみんなで並んで、自販機で買ってきた缶ビールで「カンパーイ!!」 周囲の席からの空気が冷たい・・・ そう、周りは翌日レースを控えた体育会の学生ばかり。みんなの白い視線が痛い・・・そう、チームおっさんはワシらだけ(笑)。 その後、撮影したビデオ上映会。坂ばかりでペダリングをじっくり見れなかったのが残念ですが、自分のフォームを初めて見れたのでよかった。 そして、飲み!! 2時半までやっちゃいました。 翌日のスイムでは、酒の匂いプンプンで皆様に多大なるご迷惑をおかけして申し訳ありません。自分史上、最もきついスイムトレーニングになりました。っつーか、よく死ななかったな・・・ 

話は戻って50歳の目標・・・⇒「鉄人」 思い立ったが吉日です。 目標は50歳までにアイアンマン世界選手権(ハワイ)出場です。青トラでツアー組みましょう!!

★50歳の目標は「鉄人」★シュウさんの入会後わずか半月での濃い体験談!★

posted by 2011.05.19 | 固定リンクメンバー

★タカりんのオーシャンスイム、その3(リベンジ完結編)★

★タカりんのオーシャンスイム、その3(リベンジ完結編)★

『吉』とでるか『凶』とでるか?!
うおぉー、オーマイガー!!!

茅ケ崎駅から、今回は徒歩でサザンビーチへ向かう。
見えた先は、やはりナミィ?「「「「 波 」」」」あぁ?がっくし↓

前回のオーシャンスイムで未曾有の体験をしたが、またもや神に見放される。
白く逆巻く波は、前回よりややおとなしい気もするが荒れまくっている。(また死んじゃう)

不安げな私に関口代表が、「大丈夫ですか。今日も頑張りましょうね。」と励ましのお言葉。
前回、私に並泳してくださったボス。酒を飲ませてないのにかなり波酔いさせてしまった。

今回は第1部と第2部、ビギナーコースとレース対策コースに分けてトライアスロン界を牽引するチームケンズスクールの方々と合同練習。(うひょ、モチベーション上がる↑)
黒いトライスーツが決まっていて、一人ひとりのお名前の下にJAPANと書いてある。
コーチだけでなく、チームケンズの皆さんは本当にカッコイイんだよね!!

先ずは、ビーチクリーンの前菜。これが意外によい。バリバリになっていた緊張をほぐす。
そして、刻々と恐怖のメインレッスンに近づいていくが…

前回の荒れ狂う初海デビューでトラウマがトラウマを生みライオンウマになってしまっていた私は、もちろんビギナーコース。
ウエットスーツの着方から入り、皆“GANTZ”になったところで、入水の仕方、波の避け方、上手に前へ進む方法など基礎知識を教わった。
その上、全日本トライアスロン宮古島大会2度も優勝の河原勇人コーチのお手本スイムを間近で拝見さていただき、完全に魅了されてしまった。(すごい!飛び魚ツッピンのようだ!もう感動!)

「オーシャンスイム その2」で水を得た魚のように、と少しミエをはってしまったが、そのあとからは、水をかき顔をつけ(前回は一度も顔をつけられなかった)、スーと泳ぐ動作を繰り返している。ホッホ?、進んでいる、浮いている?。ヤッホ?、泳いているぞ?。

バディという相手側の安全を確認し合うシステムで、すっかり恐怖心が取り除かれた。
そのお陰で2周目以降のスイムが非常に楽になり、気持ちも落ち着いてきた。

はい、次いきまーす!の合図で再スタート!
体を“への字”にし、うねりへ頭からドッボーンとダイブ!(なんだかカッチョイイぞ)
今回はラッコにもならず、波にも慣れ、海水にムセルこともなくなった。

しかし、もうすぐ浜辺着という時、足が天を向き、顔面が底に擦り付けられ逆エビ状態に。なんじゃこりゃ?腰が…痛いっつーの。転がるように砂浜へ。大波にやられた。。。

着砂の感覚をつかもうと、その次からはコーチの教えに従いボディサーフィンを試みた。
これがまた、癖になるほど楽しい♪♪
あれほど嫌だった波が、はよ?大きな波よ来い、に変わってしまう(但し、着砂時のみ)。

第2部は全員揃ってのアクアスロン。
前回は1周回しか泳げなかったが、今回は楽に2周回できた。
第二ブイの所では、大幅に遠回りして前回のショートカット分5メートルを埋めた。
その代り、セーバーさんに「もっとあっち行って泳いで」と何回か言われる。
こまめにヘッドアップするのは大事なことだ。
(人がいるからとついて行ってしまうのは×。その人がコースを外れているかもしれない)

息継ぎの時、天の青さを見ながら、もっと泳いでいたい気持ちになった。
撃沈した前回のオーシャンスイムが、河原マジックでリベンジ!

トランジットに着いた時、一瞬目を疑った。なにこれ珍百景?
あれ?ランシューズがたくさん…。えっ、もしかしてみんな海?
BBQ前だったが気持ちはお腹いっぱい。

ノンアルコール缶片手に肉を焼いている時、ポンと肩を叩かれた。
「どう?今回は4泳法しなかったの?」
そのメンバーさんと大笑いした。

#52 高橋

posted by 2011.05.16 | 固定リンクメンバー

★必見!宮古島トライアスロンを制した河原コーチ流 レース前の食事のポイント★

★必見!宮古島トライアスロンを制した河原コーチ流 レース前の食事のポイント★

河原は本格的なカーボローディングは偏った食事と考えるため、前日に少しカーボを多めに取るくらいです。夕食で取った余分な炭水化物は寝ると脂肪に変わるため、普段は必要以上に取りません。
またしっかり噛んで消化しやすくし、内臓に負担をかけないようにしています。

その分、レース中の補給に気を使うようにしています。(15分おきの給水、30分おきのジェル)
バイクボトルは2本用意し、1本はエナジーボトル(スポーツドリンク、ジェル、クエン酸のカクテル)、
もう1本は水分(水or麦茶)を使います。
ロングの大会では、コンビニでも売っている一口サイズの大福と、干し梅も持ちます。

■普段の食生活
「あさ貴族、ひる平民、よる乞食」
 朝食:多くの品目を食べ、不飽和脂肪酸もしっかり取ります(オリーブオイル、DHAサプリメント等)
 昼食:普通に食べます。
 夕食:腹8分以上は食べません。低カーボ、低脂肪
 おやつ:、煮干し(食塩無添加)、煎り大豆(節分で撒くようなもの)、ナッツ類など。
また練習後30分以内に、タンパク質と糖質、ビタミンを取るように(コンビニではフルーツヨーグルト等)
アミノ酸単体でなく、糖質とビタミン・ミネラルも一緒に補うようにしています。

■レース前日
普段の食事ですが、生ものを避けます。
いつもより多めの炭水化物を多めに、同時に酸も取ってグリコーゲンを貯蔵します(パスタ&オレンジジュース、ご飯&梅干し等)。
睡眠時間を確保するため、就寝時間から逆算して食事スケジュールを立てましょう。

■レース当日
スタート前3時間前に食事を済ませますが、消化に負担のかかる生の状態もの(生野菜、海苔、生卵)などは食べません。火を通した卵や魚、温野菜は少し食べます。
またどこにも紹介されていませんが、オリーブオイルをさじ1杯飲みます。ビタミンB群も意識して取ります。
レース中は喉の渇きを感じる前にドリンクを飲みますが、首筋や足にも水を掛けるようにしましょう。
身体のほてりを給水だけで解決しようとすると、飲み過ぎでお腹に負担がかかります。
レース中の糖質は、血糖値を急に上げない果糖やマルトデキストリンを選びます。
コーラは、追い込んで低血糖で手先や足先が痺れてきた時に初めて飲みます。
カフェインは集中力を復活させると同時に、筋肉の痛みも和らげてくれます。
このボトルの内部に特濃ブラックコーヒーを入れてます。
1ジェルボット

posted by 2011.05. 2 | 固定リンクスタッフ

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