みなさんこんにちは。インターンで参加している多摩大学の金井成仁です。
ラン・スイム・バイクどれも大っ嫌いな競技です。高校時代はバレーボール部で、瞬発力や短距離は苦手ではないですが、トライアスロンの3種目はどれも今までの人生の中で逃げてきた競技です。
今では運動する機会がなく、100m先にもスクーターを使う3年間を過ごしていましたが、インターンとして、青山トライアスロン倶楽部のレッスンに参加することになりました。
2月の日曜日にお台場で、ランとスイムのレッスンに参加させていただきました。コーチから楽な走り方を丁寧に教えていただいたのですが2km程しか走れない。いかにぐうたらな生活を過ごしていたか痛感しました。
その後すぐのスイムでは今まで25m泳ぐのがやっとだったのが、『ストリームライン』をコーチに教わり、練習をしていると50m以上泳げました☆練習の成果がすぐにでます。ランとスイムの2種目やれたことにより大変楽しかったです。
そして3月5日に、トラ博2011にインターンとして参加しました。青山トライアスロン倶楽部のメンバー100人を目標に宣伝を行いまいした。目標には届かなかったですが、倶楽部メンバーの方々に話しかけてもらいました。
青山外苑のランのレッスンにも参加しました。メンバーの方々にここでも話かけていただき、話を聞いていただき、ランのレッスン前から、楽しくなりました。レッスンは10kmのペース走でした。前回の2kmよりは走りたいと思っていたら、前回教わった走り方を実践しながら『ファイトっ!』と声をかけていただき、気づいたら神宮外苑を6周していました。距離にすると7キロメートル以上?足が上がらなくなるほど疲れましたが、目標を大幅に超えることができかなりの達成感を味わえました。
トライアスロンにはスプリントという短い距離もあることを知り、スプリントを完走できるようになるのが今の目標です。
声をかけていただいたメンバーの皆様ありがとうございました。メンバーじゃない方もぜひ無料体験をしてみてください。青山トライアスロン倶楽部はラン・スイム・バイク全て嫌いでも、楽しくレッスンができます。
青山エイドステーションをご覧の全国1億2800万人の皆さま、こんにちは。
僕は会員番号7番ですが、昨年、週3回のレッスンにほぼ皆勤し、実際のレースにも最多出場したので、メンバーからは、通称”ミスター”と呼ばれています。
さて、先日、花の「東京マラソン2011」に出場しました。
僕は、トライアスロンをはじめる前は、特にこれといったスポーツをしていたわけではありませんが、一応、ブームに乗っかって、ランニングはちょこちょことやっていました。で、走りはじめて1年ぐらい、一昨年の那覇マラソン2009に挑戦。記録は5時間3分でした。
青トラのレッスンは週3回。ロードバイクには乗ったことすらなく、ジムのプールで300m泳ぐのがやっとだったトライアスロン初心者の僕は、レースに出れるようになるまで、とにかく皆勤を続けました。
もともと太ってはいなかったけれど、半年ほどで、体脂肪率は13%から8%に減り、体重は3kgほど落ちました。うっすらと腹筋も割れてきたような気がします。
レッスンでは、スイム、バイク、ラン3種目とも、適正なフォームを体得することから始めて、慣れて経験を積むに従って、だんだんと運動強度も上がってきました。半年前では考えられないような運動量が、いつのまにかこなせるようになってきました。
そして昨年の暮れ。那覇マラソン2010では、4時間23分。前年に比べてなんと40分も短縮です。
こうなると欲が出ます。アップダウンの激しい那覇でこのタイムなら、比較的平坦な東京マラソンでは、サブ4(4時間切り)も夢じゃない。
実は、東京マラソンの1ヶ月前、新宿シティハーフマラソンに出場したあと、?足を痛めました。病院にいったら、「レントゲンに写らない程度の軽い疲労骨折。とにかく安静にするしかない」とのこと。このせいで、ランとバイクの練習は一切休まざるを得ませんでした。ぶっつけ本番の東京マラソン。サブ4どころじゃない・・・危険信号が点っていました。
こういうときは、基本に忠実が一番。コーチの教えを守り、腹筋をしめて、上体を体幹でしっかりささえ、やや前傾、ポンポンと上下に跳ねずにボールが転がっていくようなイメージで、着地した足は後ろに蹴り出して、上体の緊張をほぐすためときどき腕をブラブラさせて・・・・・。
銀座や浅草といった、東京マラソンの”花道”では思わず自分が主人公になった気分。思わず笑顔も出ましたが、さすがに最後の10キロは、いくつも超えなくてはならない橋のアップダウンがきつかったなあ。大好きなユーロビートを聞きながら走らなければ、気持ちが萎えていたかもしれません。
ゴール1キロ手前で、青トラメンバー達が沿道から声援を送ってくれました。青トラのユニフォームは、デザインの格好よさもさることながら、遠くからでも目立つ鮮やかな青。すぐに気がつきました。
時計を見たら、スタートから3時間54分。あと6分以内でゴールするため、残る力を振り絞って猛ダッシュ。どうにか駆け込んだ結果は、3時間59分。狙ったようなサブ4達成です。橋の急な上り坂と、時々ストレッチするとき以外は、今回、初めて、歩くことも立ち止まることもなく、走り続けることができました。やっぱり週3で皆勤し、運動強度があがったことが功を奏しています。
とはいえ、これでも、5キロごとのラップタイムを見たら、まだまだ課題は残ります。最初の5キロはウォームアップのつもりでゆっくり走るのが鉄則なのに、ついついまわりに巻き込まれてかなりのハイペース。結局、35キロまで、ずっとペースは落ち続け。本当は15キロとか20キロあたりでピークになり、その後もあまりペースを落とさずに走れるのが理想と言われています。青トラメンバーで3時間30分を切ったO君は、まさにこの理想の走りだったようです。見習わなくちゃ。
ゴール後、念入りにストレッチしました。下半身を中心に伸ばしたのですが、腹筋がものすごく痛い。これって、すごくいい姿勢で走れたことを意味します。これも、レッスンのおかげですね。
マラソンのことばかり書きましたが、僕の今年の目標は、4月の石垣島トライアスロン(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)を皮切りに、9月の佐渡国際トライアスロンB(スイム2km、バイク105km、ラン20km)に出場し、完走することです。ランには多少の自身はつきましたが、これから、苦手のバイクを克服し、スイムのフォーム矯正や長距離泳げる身体づくりをしなければなりません。コーチ、よろしくお願いします!一緒に出場するメンバー、負けないよ!そして全国1億2800万人の皆さま、あなたも僕らと一緒にトライアスロン始めませんか?
#50_橋口(はとちゃん)です。
ご連絡が遅くなりましたが、
まずは、沿道から声援を送っていただいた方々ならびに
メールなどで応援してくださった方々、どうもありがとうございました。
さすがにスーツ姿でフルマラソンは結構しんどかったです。
(というか、スーツ姿よりもカバンを持って走ったのがものすごくしんどかったです。)
25km過ぎから思うようにスピードに乗ることができず、当初目標としていた、
4時間?4時間半以内には残念ながら入れませんでした。
Finish 04:44:33 (4:35:27)
雰囲気でもお伝えしたいと思いますので、
スタートから30km付近で、会社の先輩が撮ってくれた写真がありますので添付します。
仮装!?(普段どおりの格好ですが)して走ると沿道からの応援は、
ものすごく熱いものがありました。
沿道からいただいた応援の言葉
「がんばれ、サラリーマン」※一番多かった声援でした。
「がんばれ、スーツマン」※数は多くないが新しいなと思いました。
「がんばれ、背広マン」※年配の女性の方でした。危うく足首を捻りそうになりました。
「がんばれ、営業マン」※私は内勤なので・・・・
その他に
「会社に遅刻するぞ/これから出勤ですか?」
※カバンを持って走っていたせいかこのツッコミも多かったです。
また、周りで一緒に走っている方々にも声をかけていただき、
4時間半の間、全然一人で走っている気がしませんでした。
【補足】
沿道の声援に手を振り上げ応えたり、沿道沿いでハイタッチしている
グループに加わったり、走りながらYMCA踊ったりと
タイムは伸びませんでしたが、”東京マラソン”を満喫した一日でした。