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会員番号102の千葉です。
3月24日、25日と『EARTH CAMP in 館山』に参加させてもらいました。
ビンディングをつけての練習は初めてだったので、わくわくして、ちょっと調子にのって巡航スピード25-30km/hのミドル班についていくことにしましたが、全く付いていけなかったです。
時速25キロを保つこともできず、向かい風にやられ、上り坂に泣き、常に最後尾で、前の人の影も見つけることができないくらい離れてしまいました。
それでも不思議と楽しくて、お天気も良く海沿いは綺麗できつかったけど楽しい練習でした。
下り坂や向かい風は、風を感じて走れるのでバイクは気持ちいいなぁなんて思いながら必死に漕ぎました。
50キロどうにか終え、余裕のある人たちはコースを戻り峠を越えて帰ってきていましたが、とても行けなかったです。
夕食の後はビギナー向け座学講習会に参加。
バイクの前輪後輪の外し方や、各パーツの名称など、知らなかったことを丁寧に教えてもらい、パンクの修理方法をみんなで実践しました。
齋藤コーチの経験談からの話など、とてもわかりやすかったです。
これでパンクしてもきっと大丈夫!・・だと思います。
2日目はいよいよオーシャンスイム。
ウェットを着て泳ぐのは初めてだったのと、この寒さ。(水温15度)
朝から憂鬱でしたが、ウェットを着ても思ったより肩がまわることに驚きました。
風も強く警報が出ていたみたいで、実際は海岸から10Mもないくらいの距離を行ったり来たり。
海に入ってしまえば寒さになれ、泳ぐことは楽しかったです。
ただ、いつもプールでしか泳いでないので、波がある海でのスイムはちょっと泳いだだけでも息が上がり、また海が濁っていて自分が真っすぐ進んでいるのかがよくわからなかったです。
急いでお風呂に入り、バイクへ。
前日全くついていけなかったからビギナー班に行こうかと思ったけど、
せっかく館山まで来てるし、昨日と同じコースなので頑張ろう!と思いまたミドル班にしました。
足くびの固定や、ひざを動かさないなど昨日頂いたアドバイスを頭では意識していますが、なかなか身体はついてこれず。
あっというまに前の人が見えなくなり、また最後尾へ。
コースは覚えているものの、誰もいない寂しさと、向かい風、登り坂にまた泣きそうでした。
それでも前日よりはほんのちょっと早く走れている気がして、楽しかったです。
35キロ地点での休憩も前日よりは早くついて(確か1時間半くらいだったかと)少しだけ成長できたかたなと思いました。
35キロからは登りが多く、坂ではどんなに頑張ってこいでも、サイコンをみたら時速10キロしか出てなくて思わず笑ってしまいました。
50キロの地点にようやくたどり着きお昼。前日はとても行けなかったけど、2日目は少し頑張って峠もいけました。
バイクの後はラン。
自分のペースで8キロ走る組と、ドリルの後ランに分かれての練習。
私はドリルにしました。股関節から足を出す練習など、ランが苦手な私にはとてもためになりました。
足は思ったより疲れてなかったですが、身体が疲れていて全然走れなかったです。
最後にホテルに戻り合宿終了。
チームケンズの方や、ビジターの方も沢山参加されてましたが、みんなとっても親切で、色々なことを教えてくれました。
学生時代帰宅部だったので、こういった合宿は初めてでしたがとても楽しい合宿でした。
バイクが遅い私ですが、バイクが好きになりました。
あれだけの強風で走れれば、実際のレースでは大丈夫だと言っていただき、すこし自信もつきました。
遅いながらも楽しく乗れたので、今後もロングライドや練習をしていきたいと思います!
(最後の写真は去年の昭和記念公園の大会でメダルを取った写真を使わせてもらいました。 スタッフより)
#120大澤です。2月のデュアスロン完走記に引き続き2度目の登場です。
今回は3月11日に出場してきました「さいたまシティマラソン」について書かせていただきます。名前はさいたまシティマラソンですが、フルマラソンではなくハーフの部と3kmの部しかありません。その中のハーフの部に出場してきました。ハーフマラソンは、青トラで新宿シティハーフマラソンのコースを走るイベントに出た以外まともに走ったことがなく、大会と名のつくものに出場するのはこれが初めてでした。ハーフマラソンなので、あまり大きくないイベントなんだろうなと思いつつ、気軽に参加したのですが、当日行ってみると、参加人数が1万4千人もいる結構大きな大会でびっくりしました。あの埼玉県庁所属の丸坊主にしたばかりの川内選手もゲストランナーとして出場していました。初ハーフマラソンということと、ランニングし始めの友人との出場ということもあり、記録というよりは、完走を目指して走るようにしました。スタートは一番後ろの組からでした。「今スタートしました」というアナウンスがあってから、スタートラインを通過したのは約5分後でした。「東京マラソンだともっと時間がかかるのかな?」と思いながらまったりとキロ約7分ペースで走っていました。5km地点で、恐竜の着ぐるみの人に追い越され、「重そうなのに追い越された」と思いつつも追いかけず、ペースを維持するようにしました。10km手前ぐらいで、乳母車を押した人を追い越しました。乗っているお子さんは4歳だということでこれも重そうでした。10kmを過ぎたぐらいで、ゼッケンの色が明らかに違う人たちが見えてきました。よく見るとさいたま市長の清水勇人さん他スタッフ?の方々でした。私も勇人というのですが、河原コーチも同じ名前だし、「最近周りに多いね」と友人に話しながら通過。その後はあまり変わったこともなく「給水所って結構水浸しなんだな」とか「途中のトイレって男性でもこんなに並ぶんだ。ちゃんと行っておいてよかった」とか、「全然知らない人達でも応援してくれると嬉しいな」とか、色々と初体験しながら走りました。ゴールまであと3kmを切ったあたりで、友人がペースを保つことをギブアップ(完走はしています)したので、残っている体力を思い切り使ってスパートをかけてみることにしました。最後に沢山の人を追い越す楽しみを味わいながら走っていると、「青トラ頑張れー」との声が。青トラジャージを見つけたメンバーのTさんの応援の声でした。更に元気をもらい、一気にゴールしました。4月の石垣島トライアスロンに向けてのラン練習と思い出場しましたが、ただ距離を走るだけの練習とは違い、レース独特の雰囲気や様々なランナーがいて、最後まで楽しく走ることができました。トライアスロンのシーズンが終わったら、フルマラソンに挑戦したいと思います。
会員番号36番/竹島です。
青トラ番号は古いですが、週末限定のエンジョイ派です。
泳ぎがネックだったため、まだスプリントしか出てません。
トライアスロンを生活の中に取り入れるライフスタイルに憧れ、子供達に頑張っている姿を見せたいというのがこのスポーツを続けている理由です。
さて、ここ数ヶ月は名古屋出張や上海・香港出張などがあり、
帰国後に家族のインフルエンザ等もあったため、報告が遅くなってしまいましたが、2月に行われたカーフマンジャパン東扇島の報告をします。
個人のレースも出ましたが、今回は小2の次男のレース参戦記です。
東扇島には長男を除く家族3人で行きましたが、バイク2台と家族3人はややキツいため、次男は青トラメンバーの大澤さんの車に預けました。
2月の寒い時期ですが、エントリー時間が通常のトライアスロンのレースよりも遅めだったことと都心から近いレースのため、比較的ゆっくりと行くことができました。
次男は去年の夏にキッズトライアスロンのレースに参加していたため、緊張はしていなかったようです。
スタート時間になると1年生から6年生までが一斉スタートだったため、かなりの人数に驚きました。
スタートすると普段はあまり見せない真剣な表情と苦しくも頑張っている姿に親バカですが、感動しました。
去年の同じレースに参加した長男のアドバイスで「目標となる人を見つけてついていくこと」を忠実に守り、最後のランのラストスパートで見事ライバルを振り切ってゴールしました。
本人曰く「最後のランが一番苦しかった」とのことです。
寒さと疲れでレース後はやや不機嫌でしたが、学年別で3位のメダルをもらい、かなりご機嫌になりました。
世界一のトライアスロンコミュニティーを作るという大きな目標を皆で共有していますが、トライアスロンへアプローチは色々あって良いと思います。個人的には家族で行うにもベストなスポーツだと考えています。
自分が考えるファミリートライアスロンのメリットは以下の通りです。
*キッズレースは普段の子供用自転車で手軽に参加できる(参加料も安い)
*競技人口が少ないため、メダルが狙いやすい(特に低学年)
*小さい頃からスイム、バイク、ランをすることでバランスよく成長できる
*完走後の達成感により、子供自身も成長を実感できる
*家族で応援し合うことにより家族の絆が深まる
これからもファミリーでトライアスロンをやっていこうと思います。
夢は親子でアイアンマン?