青山エイドステーション

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★ツトムのアジアトライアスロン選手権・エイジグループ参戦記★ベストを尽くして年代別3位獲得!!★

★ツトムのアジアトライアスロン選手権・エイジグループ参戦記★ベストを尽くして年代別3位獲得!!★

4月25日に、広島県廿日市市で開催された、アジアトライアスロン選手権のエイジグループに参加しました。

昨年度はコロナ禍で、エントリーした全てのトライアスロンが中止。この大会も昨年4月26日に予定されていたものですが、1年遅れでようやく開催に至りました。

ただし、引き続くコロナ禍で、エイジグループについては、海外選手は受け入れないこととなり、アジアエイジグループ選手権としてではなく、通常の国内エイジグループ大会として開催されることとなりました。

それでも、私にとっては約1年半ぶりのトライアスロン大会。開催にこぎつけていただいただけで感謝の一言です。

選手権ではないので、ユニフォーム着用は義務ではありませんが、せっかくなので、昨年の大会に備えて作った日本代表のユニフォームを着用して参加することにしました。

前日の4月24日に新幹線で広島入り。広島駅近くのホテルにチェックインし、カーシェアを使って車で廿日市へ。

競技説明会は事前の動画視聴と確認テストで代替され、2週間分の体調チェックに問題がなければ表示されるスマホのQRコードを提示して前日受付します。これからはこの方式がスタンダードになるのでしょう。ナンバーカードやボディナンバーシール、スイムキャップを受け取り、バイク預託とランバック預託を済ませます。

選手向けの案内で、この時期は水温が低いので低体温に注意するよう書かれていましたが、前日にスイムが通常の半分の750mに短縮されることが発表されました。スイムが苦手の私にとってはありがたい変更です。

それでも、キンキンに冷えた水風呂のような海を泳ぐことに変わりないので、耳栓をしてキャップを二枚重ねにし、防寒用のスイムグローブとスイムソックスを着用することにしました。念のため、前日に審判長に現物を見せ、ルール適合を確認してもらいました。

さて、大会当日。6時半にホテルをチェックアウトして、カーシェアで廿日市へ。会場近くで朝食を済ませ、会場入り。当日受付を済ませ、9時半にアンクルバンド配布。ウェットスーツを着て、使い捨てマスクをした格好でスタートを待ちます。

私の属する第4ウェーブは、10時4分から2人ずつ・5秒おきのローリングスタート。
私は10時5分50秒にスタートしました。

完全防寒装備のおかげで、ほとんど寒さを感じることなく、無事にスイムアップ。波もほとんどなく、バトルもなくて泳ぎやすかったですが、タイムはいつも通り、遅かったです。

T1までの距離が長かったのと、脱ぐものが多かったため、トランジションに5分以上もかかりましたが、なんとか無事にバイクをスタート。

バイクコースはアップダウンや折り返しが多いテクニカルなコース。前日のエリート女子の模様をYouTubeで観ていたら、上田藍選手が長い上りをダンシングでグイグイ登っていたので、私も上りは積極的にダンシングを入れていくようにしました。

時速34?35キロで走り、バイクはほぼ抜く一方の展開。一気に順位を上げて、T2へ。今大会はT1とT2が別の場所になります。

T2では、バイクアップの順番にバイクをラックにかけ、前日預託したランバックからランシューズを出して履き替え、ランをスタート。

最初は抑えめに走り出しましたが、いいペースの選手をペースメーカーにして走るうちに調子が出てきました。MCの加藤友里恵さんから、「SAKAI選手、いい走り。脚が軽いです。」と応援していただいたので、御礼に投げキッスさせていただきました。

ラスト500m、同年代の選手に抜かれ、登りで抜き返しましたが、下りで抜き返され、そのままゴール。「うーん、残念」と思ったら、私の方がスタート時間が遅く、勝っていました。時間差スタートはこういうことがよくおこるので、難しいですね。

計測タブを自分で外すと、すぐにマスク着用です。感染症対策のため、速報掲示や更衣室もないので、トライウェアのまま、あわただしく車で広島に戻り、駅で着替えて新幹線で帰京。

東京までは4時間強。新幹線の車中で、YouTubeでの大会配信を観ていると、速報が発表されました。何と年代別3位入賞。これには自分でもビックリ。

スイムの短縮や、テクニカルなバイクコース、有力選手の周回不足での失格など、さまざまな要因が重なった結果ですが、自分のベストを尽くした結果ですので、素直に喜びたいと思います。

★ツトムのアジアトライアスロン選手権・エイジグループ参戦記★ベストを尽くして年代別3位獲得!!★

posted by 2021.05.10 | 固定リンクメンバーメンバー

★Never say never!★はなの石垣島トライアスロンデビュー日記★初レースはとっても楽しく笑顔でフィニッシュ!★

★Never say never!★はなの石垣島トライアスロンデビュー日記★初レースはとっても楽しく笑顔でフィニッシュ!★

先日、石垣島トライアスロンで念願の3種目初完走!! から遡る事、丁度三年前... 偶然というか今思えば必然というか... とあるきっかけからロードバイクとランニングをほぼ同時に始めました。
その翌年には気付いたら友人達に2020年のホノルル・トライアスロンに(ほぼ勝手に)参加する事にされており... スウィムはやはり一人で練習するのは不安!!と思い、青トラの門を慌てて叩きました。

昨年に入ってから練習をさせていただくようになったところに、御存知の通り、コロナが... 当然、ホノルルは延期(その後2020年は中止に)、練習は続けていたものの何か目標がほしいと思い、思い切って申し込んだのが昨年10月の99T。
が、しかし! 直前の台風でスウィムがなくなり、急遽デュアスロンに... (仕方ない事ですがショック!) 軒並みレースが中止されている年にもかかわらず開催された事に感謝、すごく良い練習になったものの、
ますます3種目全て通して完走したい思いが強くなり、石垣島には迷わず申し込みました。

やはり出発前からある程度緊張はしていましたが、念願のスウィムが出来る事がとにかく嬉しかったです。以下初心者のレース・サマリー、失礼致します。

スウィム
経験者である知人が今大会、左回りである事を気にしていたのですが私は、なんせ初スウィム。経験値0が故に、右でも左でも私は最初からあまり気にならず(知らないって怖い!)。
当日は風が強く波が割りとあったので結構水も飲んでしまいましたが青トラのOWS練習で言われていた「何もしなくても浮くから、自分のペースで」とのアドバイスを念仏のように自分で唱えていたら意外にも落ち着いていられたような。
ブイのところが混み合っているのも少し手前で目撃し(鯉みたいでした...)、平泳ぎをしている選手に蹴られたり、言われていた事をそれなりに経験。
最終的には溺れなかった(!?)と安堵し、スウィム終了直後の写真、笑ってます... (←本来は、笑って歩いてないでトランジションエリアへと急ぐべきですね)

バイク
無事にトランジションでウェットも「割と」スムーズに脱げ(レース一週間前の八景島の練習で久しぶりだった事もあり脱ぐのに苦戦、孫崎コーチはじめ多くの方にその様子目撃されております)、気持ちよくスタートしたものの向かい風からスタート。しかも結構強い!
体を持っていかれないように集中しているうちにコースは内陸へ、聞いていた通り坂がそれなりにあったものの(前日試走はしていません、試走してしまうと本番が持たないので)、マイペースをここでも意識。
実は99Tのバイクで足を使い過ぎて(あの時も前半向かい風でした)、ランで足に全く力が入らなかったので、その経験も踏まえて完走する為に、今回バイクでは無理し過ぎないように相当気をつけていました。
でも、途中で山の美しさを愛でていたり、交通整理して下さっているスタッフさんや沿道の皆様から応援の言葉をかけていただくと感謝の気持ちで一杯になり、ほぼ毎回お礼をお伝えしていたような記憶がありますので
次回はもう少しバイク頑張っても良いのかもと思っています。

ラン
遮るものもなく、気温も相当上がって来ていたので辛かったですが既にレースを終えた青トラの皆様や知人達の応援からもパワーをもらい、当初は自分の中では比較的良いペースで走れていたかと。
バイクで足をセーブした事も功を奏した気がします。ただ、最後2.5kmで少し失速... ここは、もったいなかったですが最後は待っていて下さった関口さん達が見えて、念願の3種目ひとまず出来た!!と笑顔でゴールする事が出来ました。

終わってからすぐに、何て忙しいスポーツなんだ!と思いましたが忙しくしているのが嫌いではない自分には向いているかもと。それに、楽しかった♪の一言に尽きます!!(終始、写真で笑っています、顔にしまりがなくてすみません...)
ただ、運動神経はそんなに良い方ではないですし、その結果、3種目全てにおいてマラソン同様、相変わらずの亀さんです。美容と健康の為と考えているので常に基本、完走目標。このスタンスは変わりそうにありません。
でもどの種目も得意でない=どの種目に対しても苦手意識が低いとも言えると思うので、今回の経験を活かしながら次は少しだけでもタイムを縮めたいです。

関口さん、吉野コーチ、孫崎コーチ、御一緒させていただいた青トラの皆様、本当にありがとうございます。勿論、石垣島の皆様にも。

最後に、それにしても、特にT2、何をしていたのだろう??と思うくらい時間がかかっていました。楽しかったけど悔やまれる!という事で実はもう次のレースを東京に帰ってすぐ申し込んでしまいました。
3年前には、まさかトライアスロンに出るとは思った事もなかったのに! 人生とは不思議です… Never Say Neverという事でしょうか。亀さんの挑戦、もう少し続けてみます。

★Never say never!★はなの石垣島トライアスロンデビュー日記★初レースはとっても楽しく笑顔でフィニッシュ!★

posted by 2021.04.20 | 固定リンクメンバー

Super Cycle Enduro in 下総(11/15) チームブルー優勝の巻!

Super Cycle Enduro in 下総(11/15) チームブルー優勝の巻!

だんな、いい出物が1件あるよ。それも、表彰台荒らしの友子姐さん付きの極上物。
PayPay払いで4000円に負けときますぜぇ。と、バイク王ことOツカさんにそそのかされ、
3時間エンデューロに男女混成3人チームで参戦しやした。ルールはロードバイクで
1周約1.5キロのアップダウンのある周回コースを交代しながら3時間走り続け、
その周回数を競うもの。男女別にソロでの出場、男子のみのチーム、男女混成チームの4つの
カテゴリーで競います。男女混成カテゴリーは大きな声ではいえませんが出場5チーム!少な!!
ってことで、表彰台に色めき立ちながらスタートを切りました。ただ、事前情報では他のチームはかなり有力な選手を抱えている模様で、厳しそう。なんと青トラコーチの吉野さんも美人女性を一人連れて参戦しているではありあませんか!!

作戦上、我らチームブルーは自称エースOツカにまずは1時間激走してもらおうということに
なりました。すさまじいホーンが鳴り響き、各車一斉にスタート。1周目はパレード走行で進み、
2周目からガチで走り始めます。さすがバイク王、軽―くトップ集団で進み、これはイケるぜなどと盛り上がっていた45分が経過したところで、なんとレッドフラグが振られレースは中断。
一部の選手に危険行為があったということで、主催者からお叱りを受け、ななんとレースは
初めから仕切り直し。2時間30分に短縮して再スタートというではありませんか・・・今の45分はなんだったの・・・とすべてが無となり、うなだれるバイク王。不憫に思った私は仏のごとく代わって差し上げ再びスタートを切りました。走りの描写はあまりに苦しかったので割愛です。
この歳で心拍170まで上がりました。。。そして早々に、最終兵器、真のエース友子姐さんを
投入、一気にトップを狙います。イケイケドンドン!スピードはぐんぐん上がり、周囲を圧倒!
そして、自称エースOツカ→私→真のエース友姐とつなぎ、最後は当然、自称エースOツカ再投入の黄金リレーでぶっちぎりの優勝を果たしましたよ!

2時間半で58周、約87km、平均34.8km/hで駆け抜けた青春でした。次はチーム数増やして青トラで表彰台を独占だ! (若干の脚色が入っていますが、あしからず。文責 日下部)

Super Cycle Enduro in 下総(11/15) チームブルー優勝の巻!

posted by 2020.11.17 | 固定リンクメンバー

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