青山エイドステーション

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★コーチご紹介★青山トライアスロン倶楽部キッズ白金校の江成みなみコーチ★第11回日本U23選手権女子3位おめでとう!★10/31(日)に記念スイムレッスンを行いますのでぜひご参加ください!★

★コーチご紹介★青山トライアスロン倶楽部キッズ白金校の江成みなみコーチ★第11回日本U23選手権女子3位おめでとう!★10/31(日)に記念スイムレッスンを行いますのでぜひご参加ください!★

高松中のキッズスイムでお世話になっております。江成みなみです。
今回は改めて自己紹介をさせていただきます。

私は小学生で競泳、中学生で競泳に加え陸上(短距離)、高校では陸上(中距離)1本に絞り
競技を行なっていました。
大学進学にあたり、新しい事がしたい!と考え、当時の顧問の先生に泳げて走れるなら
トライアスロンは?と勧められたことがきっかけでトライアスロンを始めました。

進学先の日本体育大学はトライアスロン強豪校、練習はとてもハードでしたが、
部活は賑やかで先輩達はたくさんの事を教えてくれました。
そんな環境で練習する事がものすごく楽しかったんです。もしきついだけだったら
やめていたと思います。
トライアスロンをやっていくにあたり、練習が苦しい、頑張っても結果が出ない、
などいい事ばかりではないと思います。
でもトライアスロンをやっているみなさんには
トライアスロンを"楽しむ"と気持ちだけは絶対に忘れないでいてほしいなと思います。
もし辛くなってしまったら休めばいい、楽しむ事が1番です!

青山トライアスロン倶楽部でトライアスロンを楽しむ力添えをできたらと思います!
今後とも宜しくお願い致します。

★記念スイムレッスン★ビギナーから中上級者まで、みなみコーチに教わりながら一緒に泳ぎましょう!
【日時】10/31(日)10:00〜12:00 港区立高松中学校プール(白金高輪)
【定員】先着20名限定(ウェットスーツ、GARMIN等のGPSウォッチ使用可。)
【参加費】 青山トライアスロン倶楽部メンバー:2,200円
      ビジター:3,300円
【申込締切】10/30(土)
【お申込み方法】▼必ず「備考欄」に「みなみコーチと泳ごう」とご記入下さい!
メンバーはこちらから
ビジターはこちらから 


≪主な戦歴≫
2018年日本トライアスロン選手権出場 
    日本学生トライアスロン選手権4位
2019年日本トライアスロン選手権完走
2020年日本トライアスロン選手権完走
   日本学生トライアスロン選手権4位
2021年日本トライアスロン選手権9位
   U23日本トライアスロン選手権3位
   ※リザルトはこちらから

★コーチご紹介★青山トライアスロン倶楽部キッズ白金校の江成みなみコーチ★第11回日本U23選手権女子3位おめでとう!★10/31(日)に記念スイムレッスンを行いますのでぜひご参加ください!★

posted by 2021.10.27 | 固定リンクスタッフ

★苦手なオリンピックディスタンスでの初めてのエイジ優勝★真由子の潮来トライアスロン自己分析日記★

★苦手なオリンピックディスタンスでの初めてのエイジ優勝★真由子の潮来トライアスロン自己分析日記★

先日、今シーズン2戦目で最終戦の潮来トライアスロンに参加してきました。トライアスロンを始めて8シーズン目、トライアスロンレース23本目、OD8本目、あまり得意ではないOD(オリンピックディスタンス)で初めてエイジ優勝をすることができました。

私はここ数年はすっかりロングの虜になり、ODにはほとんど出ていませんでした。でも、1度はポイントを貯めて宮崎の日本エイジグループトライアスロン選手権に参加してみたいと思い、昨年からODにたくさんエントリーしていたのですが、コロナでことごとく中止となり、もちろん選手権も中止でした。今年5月に、久しぶりに横浜トライアスロンでODに挑戦することができ、なんとかエイジ2位、入賞することができました。でも1位の方と5分も差があり、ちょっと悔しい結果でした。ポイントは獲得できたので、今年こそ宮崎の日本選手権に出ようと、9月は高松、天草国際、そして潮来と、3連戦の予定でしたが、またまたコロナで高松も天草国際も中止、目標としていた日本選手権も中止となってしまいました。そんななか、潮来だけはいろいろな対策をとったうえでの開催が決まりました。日本選手権に出るためにエントリーしていた大会で、出る意味はなくなってしまいましたが、レースの感覚を思い出すためにも、参加して精一杯頑張ってみることにしました。1週間ほど前に家に届いたスタートリストをみると、ランキング表でよく見るお名前が並び、レベルの高い、ポイント狙いの方々の参加される大会であることを知りました。横浜で5分も差をつけられて優勝されたAさんのお名前もありました。折角なので、Aさんに勝って横浜のリベンジをすることを目標に頑張ることにしました。

横浜の時の失敗を考えました。その1、スイムスタートのポジション取り。横浜ではちょっと失敗してウェーブのほぼ最後からのスタートになってしまいましたが、やはり上位を狙うにはウェーブの先頭の方でスタートした方が、まわりのペースが速いのでペースをつかみやすいです。その2、レースが久しぶりすぎてヘルメットのかぶり方を間違えました。三つ編みをバックルに通さなくてはいけないのに、通さないでバックルをきつくしめたら、10キロ地点位から頭痛に悩まされ、今度バックルを緩めたら、ヘルメットが目のところまで落ちてきてTTポジションをとれず、落ちてくるヘルメットをあげながら走ることになってしまいました。その3、ミドルやロングばかり出ていたので、バイクのペースがミドルやロングのペースになってしまいました。40キロ走った時点でまだまだ余力のある感じ、ODではもっと最初からしっかりペースをあげないと。その4、横浜は苦手なUターンが何回もあります。その苦手なUターンの度にクリートをはずし減速、そしてターン後クリートをはめて加速の繰り返しでした。潮来はUターンはなさそう。ただ一つ気になるのは、鋭角に曲がっているコーナーを曲がれるかどうか。もちろん試走、視察する時間はなかったので、ぶっつけ本番、ちゃんと曲がれますように。

当日、早めに現地に到着し、ゆっくりと準備をしました。トランジッションで準備をしていると、たくさん知っている方々にお会いすることができました。レースだとこうやっていろいろな方々にお会いできるのだったなあと、レースの雰囲気を懐かしく楽しむことができました。吉野さん、境さん、太田さん、江藤さん等ガチな方々がメラメラと闘志を燃やしていらしたので、とても良い刺激を受けることができました。よし、私も頑張ろう。

川があまりきれいではなかったので、気乗りせず試泳を早めに切り上げたら、ちょうどウェーブの先頭近いところでのスタートになりました。横浜での失敗その1をクリア。同じような泳力の方々と一緒にスタートだったので、スイムは最後まであまり抜いたり抜かれたりすることなく終了。三つ編みをバックルに通してヘルメットを締め、いよいよバイクスタート。ここで失敗その2をクリア。最初は道もせまくコーナーも多くあまりスピードは出せませんでしたが、途中からしっかりスピードをあげて攻めてみました。失敗その3クリア。ところがなんと、5キロほどいったところに出てきた鋭角に曲がって土手にのぼるコーナー、曲がれるかドキドキしながらギヤを軽くして突入したのに、途中で曲がり切れずに止まってしまい、しかも上り坂、降りてバイクを押して上まで行かないとだめでした。とりあえず上まで行ってもう一度バイクにまたがり、止まった遅れを取り返すべく一生懸命漕ぎながら、4周回なのであと3回あの鋭角コーナーを通るけど、どうするか作戦を考えました。これは中途半端に止まるより、いさぎよく後方に合図をだして端に避けて迷惑をかけないように止まり、できる限り速くバイクを持って走って土手の上まで行き再び乗ることが、私にできる最も安全で最も速い方法だと割り切りました。そこから3回、鋭角のコーナーで止まってバイクを降り、バイクを押して土手の上まで走って再度乗るというのを繰り返しました。コーナーに立っていた係のおじさんが、「大まわりしたら曲がれるよ」と声をかけてくれましたが、「私、曲がれないんです!」とお返事しておきました。きっとあのコーナーで降りてバイク押して走った人は、私だけだと思います。失敗その4のUターン問題は相変わらずクリアできず。バイク終わってトランジッションに戻ったら、私の周りはほとんどバイクがかかっていました。もちろんAさんのバイクもありました。仕方がない、後はランで頑張るしかない。2.5キロの4往復、Aさんはどの辺を走っているのだろう。ランは往復なので、知っている方々と何度もすれ違い、声を掛け合いました。その度に皆様からパワーを頂くことができました。3キロ地点位で、300メートル位前を走っているAさんを発見しました。そして5キロ地点位で、その差が縮まっていることを確認できました。なんか元気が出てきました。7キロ地点位でAさんを捕らえました。でもローリングスタートで、私の方が先にスタートしているので、できる限り差をつけてゴールしないと A さんには勝てません。そこからはひたすら、腕振りでピッチをあげることを意識し、見えない敵が前にいると思って走りました。ゴールした時には順位はわかりませんでしたが、たとえ何位であってもベストは尽くせたので後悔はないと思いました。結果、エイジ優勝でした。2位の方は、横浜で5分差で負けたAさんで1分20秒差、3位の方とも1分30秒差と僅差でした。横浜のリベンジ、達成できました。

昨年今年と、コロナでいろいろな大会が中止となり、今まで当たり前であったことが当たり前ではなくなってしまっている中、今回、いろいろな対策を工夫されて潮来トライアスロンを開催していただいたことに、大会関係者の皆様に本当に感謝いたします。これからもトライアスロンを、細く長く、ずっと続けていきたいと思います。思うような結果とならないこともあるかもしれませんが、それでもいつも「笑顔でゴール」を目標に努力を続けたいと思っています。そして今さらですが、Uターン練習、本気で頑張ります。

★苦手なオリンピックディスタンスでの初めてのエイジ優勝★真由子の潮来トライアスロン自己分析日記★

posted by 2021.10.14 | 固定リンクメンバー

★チームブルー・ネオ★横浜トライアスロンで3位ゲット!!(混合リレー)★

★チームブルー・ネオ★横浜トライアスロンで3位ゲット!!(混合リレー)★

<はじめに>
コロナ禍での大会開催ありがとうございました。関係者の皆様にお礼申し上げます。
<横浜トライアスロン>
「世界トライアスロンシリーズ横浜大会」は、2009年の第一回大会から今回で12回目となり、前日にはエリートの選手権も行われる関東随一の大会です。コースも山下公園を中心に、本牧ふ頭などを利用した都市型の大会で、非常に人気があります。

<今回の作戦>
このように由緒ある横浜大会。まさに全国の強豪が集う中「自力での上位入賞」は望むべくもありません、、、そこで、今回は「青トラのエイジランカーの皆様」のお力添えをいただき、”おんぶにだっこ”をしてもらいながら、なんとか結果が出せないかと「リレー(混合)」にエントリーをしてみました。そして、そしてなんと、見事に「3位表彰台」をゲットいたしました!!今回はその時の様子をちょっとだけご披露したいと思います。

<メンバー>
まず「スイム」ですが、ここはいつも安定していて練習ができない状況でもきっちりと結果を出される「須藤さん」が担当してくれました。ちなみに彼女は5/16現在、オリンピックディスタンスのエイジランキング1位のまさに強豪選手です。「ラン」はこちらも先日の廿日市で行われたアジア選手権でエイジ3位に食い込んだ、青トラの韋駄天「境さん」が爆走を約束してくれました。そして不詳わたくしは、お二人の間をつなぐべく「バイク」を担当させていただくこととなりました。

<作戦>
特に何か作戦を立てた覚えはありません、、、(^^ゞ あるとすれば、スイムアップからトランジションまで距離があるので、須藤さんはそこでダッシュして番手を上げる事くらいでした。あとはとりあえずみんなで頑張りましょうというくらいでした。

<レース>
スイムスタート地点とトランジションが離れていたので、スタートは見られず、リレー受け渡し地点で、たまたま参加していた知り合いと話をしながら(もちろんマスク着用で)スイム担当を待っていました。すると、おんなじ格好の人がどんどん走ってきます。みんなウェット来てるので誰が誰だかよくらからず、じっと目を凝らしながら見ていると、それなりにダッシュして来たっぽい女子を発見!!はい、よく見つけました、という事でここの受け渡しは問題なくバイクスタート。ちなみにこの時は順位が全然わかっていませんでした(そもそも、時差スタートなので順番数えても正確な順位は不明)
バイク(自分が担当)は4周(10km)のコースで若干雨が降っており「とりあえず転ばないように」を心がけて頑張りました。一周目にちょっとしたトラブル(左足のクリートがなぜかはまらない)がありましたが、その後は順調に周回。それにしても自分たちは何位なんだろうか?順位がわからないので、とりあえず頑張るしかなく最後まで踏み続けました。
降車エリアからリレーエリアまでも頑張って走り、ラン担当に手を振るが、スイムメンバーと楽しそうにおしゃべりしており、全然気付いてもらえず、、、(T T) 近づいてもう一回声を掛けたら「えっ、もう来たの」と言わんばかりの歓迎を受けつつ、無事バトンリレー
この時点で「どうやら3位みたい」という情報。「どうやら」というのは、時差スタートなので、いまいち順位がはっきりしないようでしたが、結構いいところにいるのは確かなので、ちょっと休んでからランの応援に。
ラン担当の境さんは、さすが韋駄天といわれるだけに、こちらが応援しても「まったく」反応せず、ひたすら走りに集中。はい、いいんです、それでいいんです、とりあえず爆走していただければ。。。

<そして>
無事にゴールした後に改めて結果を確認。どうやらスイムの時点ですでに3位になっていて、それをバイク、ランでキープして、最終結果も無事3位!!おめでとうございます、ありがとうございます!!はい、横浜のような由緒正しいレースで本当に表彰台に上がれるとは思っておらず、まさにチームメンバー(エイジランカー)の皆さんの力+微力ながら自身の貢献のおかげかと、喜びひとしおです。唯一残念なのはコロナ対策のため表彰式がなかったことですが、これについてはまた来年の楽しみにとって置こうと思います。最後に、トライアスロンって大変じゃないの?という声を耳にすることもありますが、リレーのように得意技を集めながらチームでトライするという楽しみ方もありますので、ちょっと一人で三種目はハードルが高いかな?という方も、是非リレーなどにチャレンジしてみていただければと思います!!

★チームブルー・ネオ★横浜トライアスロンで3位ゲット!!(混合リレー)★

posted by 2021.05.20 | 固定リンクメンバー

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