青山エイドステーション

« 前のページへ 59  60  61  62  63  64  65  66  67  68  69

★大阪の高橋コーチからの初レポート★熱い!!堺で年末のインドアバイク★

★大阪の高橋コーチからの初レポート★熱い!!堺で年末のインドアバイク★

2012年12月30日、忘年会かインドアバイクイベントかわからないようなイベントを大阪堺市の青トラ提携施設「D-ef」で開催しました。
予定では、日本最大の仁徳天皇稜をランニングしてのインドアバイクとビールで泳ごうと言った趣向でのミニトライアスロンだったのですが、天候は生憎の雨・気温3度と言う事で安全を考えランニングはなしでのデュアスロンに変更したのでした。
インドアバイクのイメージのない方も多いと思いますが、これがHRトレーニングとしては無敵と言っても過言ではない優れもの!!
音楽をかけながらの集団走行。
今回の青トライベントでは20分での1セットを代わる代わるで120分行ってみました!
汗が床に落ち、水溜り状態・酸欠になるわ、身体から湯気が上がるわの120分!
その後、120分の2種目。
みんなで楽しい時間を過ごしました。

なんてものでなく実は、
2012年12月30日(日)、堺でのインドアバイクが熱かった!
参加者は9名(東京からもWッキーさん・Uッチーさん・M永さん)の参加もありなんしか熱かった!!
天候は生憎の雨・気温3度。
朝、F井コーチに電話で「寒いから止めたい」と言っていたのですが、福井コーチはこの雨でも走るって言うてるし、ホンマは嫌やったんです。
9:00にインドアサイクルスタジオ「D-ef」(青山トライアスロン倶楽部 大阪の提携スタジオ)にF井コーチと集合し、バイクのセッティングを行っていると、9:45にはメンバーさんが続々と登場!!
最初バイクレッスンは、私が70分メンバーさまをライドガイドしていたのですが、20分でT松さん「酸欠」。
60分経つころには、スタジオは汗で足の踏み場がない様な状態。。
徐々に参加者のテンションが下がると思っていたのですが、Wッキーさん・N元さん・Uッチーさん・M永さん・T永(娘)さんはスイッチが入ってもうて、収まりがつかへん感じ・・・。
横見たら、F井コーチがスタンバイして武者震いしてるし、怖かったからバイクから降りたら80分経つころには地獄絵図。。
Uッチーさんは背中から湯気出してるし、「酸欠」から回復したT松さんは、また 乗ってるし・・・
F井コーチは呑んでないのに、完全に出来上がってるし・・。
熱かった!!
何時終わるかわからない状態なので、120分経った頃に止めに入ったのですが、まだまだやれる?やりたい?状態のWッキーさん・N元さん。
ホンマ、熱かった!!
で、その後の忘年会。
13:00から15:00まで、T永さん手作りの美味しいパーティ料理!!
サラダからチーズホンデュまでのコース料理。
大満足で料理を戴いたのですが・・・。
青トラの恐ろしさは、30本以上あったビールも、45分でなくなる始末。
途中、コンビニで12本買い足すも直ぐになくなるペース。
さすが青トラって感じで、お掃除タイム。
私は酔って見てただけですが、T永さん 本当に有難う御座いました。
何から何までお世話になって。
って感じの青山トライアスロン倶楽部 大阪の年末イベントでした。
何はともあれ、昨年6月から発足した大阪。
練習環境・メンバーが何とか集まりだし、モチベーションも上がって来た年末!!
今年はメンバー50人でのイベント開催が、私とF井コーチの目標です。
東京のメンバーさまも大阪出張などの際には、スケジュール確認して頂き、ランニングシューズ・スイムウェアーなどを持って来て下さいね!!
私とF井コーチで、大阪らしい面倒臭いレッスンで皆様をお待ちしております。
では、本年も思い切ってトライアスロン楽しみましょうね。。

★大阪の高橋コーチからの初レポート★熱い!!堺で年末のインドアバイク★

posted by 2013.01.19 | 固定リンクスタッフ

★新年明けましておめでとうございます!★2013年9月7日に2020年東京オリンピック・パラリンピック招致が決定することを夢見て★

★新年明けましておめでとうございます!★2013年9月7日に2020年東京オリンピック・パラリンピック招致が決定することを夢見て★

新年明けましておめでとうございます。
青山トライアスロン倶楽部 代表の関口です。

昨年のロンドン五輪では日本人選手の活躍もあり、日本中がスポーツに湧いた年では
なかったでしょうか。トライアスロンでも、8月4日のトライアスロン女子のレースは
私たちも野尻湖で合宿の最中でしたが、早めにトレーニングを切り上げみんなで応援しました。

オリンピック終了後も、トライアスロン日本選手権の会場であり
トライアスロンの聖地でもあるお台場で、トライアスロン女子オリンピック選手の
足立選手・井出選手をゲストにむかえてのジュニア育成トライアスロン教室では
たくさんの子供たちが目を輝かせながら二人の話を聞いていたことを昨日のことのように
思い出します。

オリンピック・パラリンピックというものは、子供たちに大きな夢と感動を与えます。
私たちは、いまそのビッグイベントが決まる瞬間まであとわずかのところにいるのです。

9月4日。開催地決定のその日まで、復興から立ち上がり元気になったニッポンを世界に
伝えるためにみんなでチカラを合わせましょう。

昨日、1月8日には立候補ファイルが公表されました。
2020年東京に決まったら、
トライアスロンはお台場で開催されます。
国立競技場は新国立競技場として生まれ変わります。

僕たちのトライアスロンフィールドの夢が大きく広がります。
こんなことを日々思いながら今年はトライアスロンをみんなと楽しみたいと思っています。
さあ、この夢をみんなで現実のものにしませんか?

Realize Your Dream

★新年明けましておめでとうございます!★2013年9月7日に2020年東京オリンピック・パラリンピック招致が決定することを夢見て★

posted by 2013.01. 9 | 固定リンクスタッフ

★大塚さんの「やっぱり楽しいホノルルマラソン♪」アクシデントもふっ飛ばし完走★

★大塚さんの「やっぱり楽しいホノルルマラソン♪」アクシデントもふっ飛ばし完走★

いつもはバイクばかりの大塚ですが、先日「ホノルルマラソン」に行ってきました。
いろいろあって7時間かかってしまったのですが「やっぱり楽しいホノルルマラソン」レポートします。

前々日までは絶好調だったんです。
ハワイには既に何度か来ていましたし、ホノルルマラソンに出るのも2回目なので、様子はわかるし、準備は万全。半月前にあった自転車の試合の疲労も丁度取れたくらいで体も軽い。
当然ですが日本と違って常夏の太陽でぽかぽかと暖かく気候も最高。
「やっぱりハワイっていいなぁ?。体調も良いし、こりゃもしかして自己ベスト出ちゃったりしてぇ?」とうきうきしながら、選手受付を済ませてショッピングセンターで買い物、そして喫茶店で軽くお茶をして、夕方はジョギング、夜はパレード見ながら記念撮影と、そりゃまあ「リゾート大会」を満喫しておりました。
やっぱりハワイ最高!!

しかし、その日の夜中「なんかだるいな」と思って起きてみると、喉が痛く頭も痛い。
若干おなかも壊れていて食欲もない。「ちょっと移動で疲れたかな。もう一回寝て朝になれば治ってるだろう」でもう一度寝て朝を迎えましたが、状況はさらに悪化。浮かれすぎていました、、、
飛行機の移動ってやっぱり体にはこたえますよね。時差的に言うと「かなり寝不足」そしてショッピングセンターって沢山人がいますよね。そう言えば夜にパレードを見ていたとき「ちょっとだけ」寒かったんですよね、、、
こりゃ「自己ベスト」どころじゃなく「DNSの危機!!」普段は病院嫌いなのですがそんな事言ってられないという思いで病院へ駆け込み、お医者さんに「明日走れるようにしてください!!」とお願い。
ドクターはちょとだけ「ニヤッ」として「じゃあ点滴する?」「はいっ、お願いします!!」という会話を日本語と英語で交わしながら、治療を受けホテルへ。ちらっとだけベランダから見えるハワイの海を横目に「終日安静」にするという、ある意味で超贅沢な一日を過ごしながら翌日のスタートを待ちました。

スタート当日の朝も、薬のせいか「もやもや」した感じ。しかしとりあえずは外出できそうなのでスタート地点へ。一緒に行った嫁さんから「本当に走るの?」と聞かれて「とりあえず行けるところまでは」と答えて何とかスタートラインへ。ただ不思議なもので、ここまでくると何となく「行けそう」な気持ちに。
これがアドレナリンってやつですかね。それでもって盛大な花火があがりスタート!!
周りにあわせて走り出すと「そんなに悪くないぞ」という感じ。しかし「ここでの油断が後にこたえる。
今回の風邪も油断で引いたんだ」と自制し、息が上がる前にウォーキングに切り替えて楽なペースで進むと、結構周りでも歩いている人が沢山。そうなんです、ホノルルマラソンってお土地柄もあり「自分のペースにあわせて楽しみながらフルマラソン」という方が多いんですよね。
大会側もそれは十分承知で、制限時間が無くいつまでもゴールで待っていてくれます。
これは初心者の方にもお勧めな訳です。私も「今日は完走狙いで、つらいだけの大会になっちゃうかな」と心配だったのですが、この「おおらかな雰囲気」のおかげで、楽しみながら走る(歩く)ことが出来ました。途中で青トラメンバーの中園さんにも偶然会えて(青トラ特注ピンクジャージが光り輝いて見えました)記念撮影もできましたし、物凄く沢山あるエイドで沢山の地元の学生さんたちからスポーツドリンクやスポンジをもらい、沿道からも沢山の応援(当たり前ですが殆ど英語です。ヒャーヒャー言いながら、まぁまぁ盛大に応援してくれます)をもらい、何とかゴール前の最後の直線へ。
「ここまで来れば無理をしても大丈夫だろう」と最後の一キロだけは、精一杯のスピードで走り無事ゴール。タイムは7時間と過去最高でしたし、楽しみながらとは言え最後はそれ相応に辛かったのですが、普段とは違う充実感があり「こういう走り方でも楽しめる」ホノルルマラソンってやっぱり凄いなと実感しました。

気候も良いですしコースも比較的フラットなので「タイム」を狙う方にもお勧めなのです。ただホノルルはマーペースでも十分楽しめますので、「これまでフルマラソンは走ったことの無い」という方や「以前走ったけれど辛くてもう言いかな」という方にも是非チャレンジしてもらいたい大会だと思います。「やっぱり楽しいホノルルマラソン」でした。

★大塚さんの「やっぱり楽しいホノルルマラソン♪」アクシデントもふっ飛ばし完走★

posted by 2012.12.31 | 固定リンクメンバー

« 前のページへ 59  60  61  62  63  64  65  66  67  68  69

このページのトップへ


無料体験お申し込み

お問い合わせ

青山トライアスロン倶楽部メールマガジン登録

青山トライアスロン倶楽部スケジュール

青山トライアスロン倶楽部キッズ公式ブログ

大阪トライアスロン倶楽部

EARTHトライアスロンショップ