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★元伊豆大島勤務!アサケンの伊豆大島トライアスロンデビューストーリー「トライアスロン仲間の大切さ」★

★元伊豆大島勤務!アサケンの伊豆大島トライアスロンデビューストーリー「トライアスロン仲間の大切さ」★

年明けましておめでとうございます。
会員番号35番 麻田です。

さて、今回は、僕がトライアスロンを始めたきっかけをご紹介させていただきます。

僕は、昨年まで2年間、仕事で伊豆大島に赴任していました。
そこで、伊豆大島トライアスロン大会のマーシャルとしてボランティア参加したのが、トライアスロンとの出会いでした。初めて生で見たトライアスリート達。単純にかっこよかった!!自分もやってみたい…。そんな思いが沸々と湧き上がってきて、来年の大会には絶対出場して自分も完走してみせる!と、その場で固く決心しました。

決心したのはいいものの、ロードバイクなんて乗ったことないし、水泳は高校の体育以来だし…。僕もそうだったのですが、トライアスロンって過酷なスポーツでとっつきにくいという印象をお持ちではありませんか?でも、実際やってみて感じたのですが、実はそうでもないんです。バイクはママチャリが乗れる人なら難しいことはないし、スイムだって本番はウエットスーツを着るので、何もしなくても浮いていられて溺れることはそうありません。走ることなら誰でもできます。しかも、51.5kmのオリンピックディスタンスだとランは10km。フルマラソンを走るより、ずっと楽です。実際、トライアスロンは誰でも楽しめるスポーツなのですが、「鉄人」というイメージだけが先行してしまっているように思います。

幸いにも大島にはトライアスリートが多く、練習環境にも恵まれていました。地元のトライアスロンチームに入れていただき、仲間と共に練習に励みました。島の環境を活かして、三原山のヒルクライムや海でのスイム練習もしました。目標に向かって頑張ることで、何といっても島での生活がとても充実したものになりました。
そして、本番…。もちろんレース中は本当にきつかったですが、ゴール後の達成感や喜びは言葉に表せないほど素晴らしいものでした。なによりも、切磋琢磨し合った仲間とこの感動を分かち合えたのが嬉しかった。トライアスロンは一人ではなく、仲間でやるものなのだと実感しました。それ以来、僕がトライアスロンの虜になったのは言うまでもありません。仲間と感動を分かち合え、しかも、一度で3種目も楽しめるトライアスロン…こんな素晴らしい競技、他にありますか?

そんな2年間の楽しい島生活を終え、僕は東京に帰任しました。東京にはトライアスロン仲間もいないし、練習環境もない…どうしよう。そんな時、青山トライアスロン倶楽部に出会いました。まず驚いたのが、その豪華なコーチ陣。現役のトップ選手に毎回教えてもらえるなんて、こんな贅沢なことはなかなかありません。しかも、僕のようなまだ初心者レベルの人にも、分かりやすく丁寧に教えてくれます。目から鱗のアドバイスもたくさんいただき、自分が伸びていることが日々実感できています。スタッフやメンバーも素晴らしい人ばかりです。東京で新しいトライアスロン仲間を持つことができ、練習環境も充実していて、僕は今、ますますトライアスロンが好きになっていっています。

いかがでしたか?僕は幸運にも、トライアスロンという素晴らしいスポーツに出会うことができました。トライアスロンの魅力は色々ありますが、それはやってみて初めて分かるものだと思います。トライアスロンを始めようか迷っている方、一人では不安…という方、ぜひ一度、僕たちと一緒に練習に参加してみませんか?そこには新たな発見や感動が待っていますよ!!

posted by 2011.01.13 | メンバー

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