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★青トラ初!世界選手権シリーズでメダル獲得!Part2 タカリンのバイク編★

★青トラ初!世界選手権シリーズでメダル獲得!Part2 タカリンのバイク編★

バイク担当;タカりん 40km (6.6km ×6周回)

キ・ター!!
ドルフィン・秀が来たー!
リレーBOXで待つ私はタスキ(計測器)を受け取った。
なにがあっても、ボルト・ホッシーにタスキをつなぐんだ。

コースは、山下公園(トランジット)→?山下埠頭→?新山下(本牧方面)→?マリンタワーに戻り→?山下埠頭→(トランジット)
?から?を6回繰り返し、トランジットに戻る。

一周回のうち、カーブはヘアピンからゆるやかな場所含め、15個の曲がり角がある非常にテクニカルなコース。
高低差のないフラットなコースだが、坂といえない坂が途中一か所ある。最周回につれ、それも脚にはキツくなる。

今回は大きな大会なので規則もかなり厳しい。
リレーは、トランジッションエリアの一番奥の隅にある畳二畳ほどのスペースの中で計測器の受け渡しをしなければならない。
その他、ドラフティングやバイク走行中になんらかの違反をした場合、
罰則としてランコース上にあるペナルティBOXというスペースに2分間”自ら”入らなければならない。
”自ら”というのがミソで、ランコースに入ったらペナルティボードを見て自分のナンバーが有るか無いか
を確認する。
もし自分の番号があって、それを無視したり忘れると失格になる!
私は、自分のせいでボルト・ホッシーがペナルティBOXに入ることのないよう、相っっっっっ当、気を使ってバイクを走らせた。

前回のレースでパンクしてしまい、バイクパートがパーになったという失態をおかした為、パンクにもかなり神経を使った。
もし忘年会でやるパンク修理大会をやるとしたら、絶対最速一位になれるであろう程、家でパンク修理の練習をしまくった。

・か・し…走り出して直ぐ、なにかがフッ飛んだ!ツール缶のフタだ。
無視してそのままブッ飛ばす。
一周目、二周目と周回を重ねるうちに、後輪スポークにカランカランという音。なにかを巻き込んでいる。
ゲッ!?  パンク修理キッドが振動の度にツール缶からこぼれフッ飛んでいる。
修理キッドがはるか後方へ…あぁー…そんな…

個人での参加なら戻って拾いに行くけど(汗)
神さまぁー、ボトルも飲み干して喉カラカラだけど(エイドはあるけど無視)、どうかパンクしないようにお願い!
と、祈りながら最周回を走り切り、ボルト・ホッシーの待つリレーBOXへ、バイクを掛けて千鳥足ダッシュ!

周回を重ねるごとに、沿道で応援をしてくださった青トラメンバーの声がドンドン大きくなりその度にパワーをもらい励まされました。
リレーでチームを組んでいただいた田中さん、星野さんが支えてくださったお陰で、こんなに名誉ある賞も獲得できました。
皆さま、本当に感謝しています。どうもありがとうございました。
青山トライアスロン倶楽部ばんざい!チームTHY万歳?(^0^)/

★青トラ初!世界選手権シリーズでメダル獲得!Part2 タカリンのバイク編★

posted by 2011.10.24 | 固定リンクメンバー

★美白アスリートちーちゃんのラン!ラン!ラン!★

★美白アスリートちーちゃんのラン!ラン!ラン!★

あれれ、先日ODデビューのブログ記事を書いたばかりなのに、またまた登場しちゃってる♯69長谷川です。

スイマーからランナーへ華麗なる転身を目指して、最近ハマっているランのお話をしてみます。

コトの発端は、勢いでエントリーした11月27日の河口湖フルマラソン。トライアスロンのデビュー戦を決める前に、なぜかフルマラソンにエントリーしていました。
理由
・レースが11月なので7月から準備すれば間に合うかも。
・ちょっとずつ走ってはいたけれど、目標がないと全然モチベーションがあがらない。
・学生時代に遊びでフルに出たきりだから、今の体力試しちゃおうかな。

こんな軽いノリでポチ。私のラントレが始まります。

メニューは青トラ・某超人ランナーOさんに相談して作ってもらいました。
ここが青トラのすごいところ。バイクの達人もいれば、ランの達人もいるのです。
とても効率的に練習ができていると実感しています。だって、お気らく市民ランナーの私でも、先日の荒川30kでは1k5分30分ペース、2時間45分06秒(フルマラソンだとサブ4!)で走り切れたので、ちゃんと練習できている証拠じゃないかな。

それでは、私の地味錬をご紹介。
目標決めて、コツコツ練習する(数字を追う)のが好きなんです。

1ヶ月目(7月) 
怪我をしない体を作ること、3日続けて休まないこと、を心がけました。
走る前のストレッチをしっかりして、スピードよりフォームを意識。
月間走行距離:209k(調子に乗って、いきなりこんなに走りました。少しやり過ぎ)

2ヶ月目(8月)
暑くて、暑くて、いつもジムのトレッドミルでRUN♪
後半は1回の練習で走る距離を伸ばしました。(15k 90分?100分)
月間走行距離:211k

3ヶ月目(9月)
9月末に、村上トライアスロンODが控えていたので、レース前のコンディション作りを考えたら、月の前半に走行距離稼がなきゃー、と思って1回の距離15k?20kでLSD。
ODでは10kの短距離(?)なので、時にはタイム&心拍数を上げる練習も入れてみました。だいぶ、走るのが楽しくなってきた頃♪
月間走行距離:200k(レース前、練習量を落としていたので、駆け込みRUNでギリギリ200k到達)

そして4ヶ月目(10月)
10月8日の荒川30kに参加。
フルマラソン前に、ペースを知るには絶好のタイミング。青トラのみなさんと一緒に出られて、お祭り気分でした。それにしてもローカル大会なのに結構たくさん参加者がいて、世の中にはこんなに走っている人がいるのか、って思いました。さすが、RUN人気。
タイム毎にペースメーカーが並走してくれて、私は1k5分30秒ペースでスタート。日頃のLSDのおかげで、ほぼイーブンペースで回れたのですが、25k?28kはちょっときつくて、ペースメーカーと差がついてしまったのが課題です。
レースの結果は5k毎に公開されているので、今の実力&課題が分かってよかった。これからは走る距離は維持しつつ、もう少しスピードを意識して練習するようにメニューを修正。今月、人生最長走行距離:月間300kを目指して黙々と走っています(行けそうな気がしてきました♪)。

いよいよ11月に向けて…。
30k以上の長距離を走り切る脚力が足りない、ということで坂道メニューを組むことに。
ちょうどいいタイミングで、箱根5区を走るイベントが青トラであったので申し込み。

登り&下りの練習で、平地では鍛えられない筋肉が鍛えられるそうです。
坂道、嫌いだけど…。

何だかランニングばかりしていますが、一応“トライアスロン倶楽部”に所属ということでバイクもスイムもバランスよく♪

ランの練習の合間に(“ランナー”たるもの、基本はランニング練習…)山伏峠ロングライドに参加しました。相変わらず、ロードバイクを乗りこなしていないので、立ち向かわなければいけない峠に恐れおののいていましたが、登ってみたら結構楽しい。何といっても、登ったからこそある下り坂”がこんなに楽しいものなんて、知りませんでした。バイクの楽しさ、新発見!ギア替えたり、ダンシングしたり(何か、ぎこちないけれど)、“操作してます”風な感じが、ちょっと楽しいです(バイク、それくらいのレベルです…)。

11月には水泳のマスターズ大会にエントリーしたので、本業のスイムもがんばります。

と、取り留めもなく、素人ランナーの日記のような内容になってしまいましたが、
大切なのは、楽しそうだなーと思える大会を見つけて目標を決める事と、無理せず楽しく続けることだと思います。
水泳しか取り柄のなかった私も、おかげさまでラン&バイクの楽しさに目覚めつつあります。

いつも的確にアドバイスをくださる青トラのコーチ&みなさまに感謝です。
辛くても、いつも笑顔でがんばります♪ニコニコ♪

posted by 2011.10.17 | 固定リンクメンバー

★青トラ初!世界選手権シリーズでメダル獲得!Part1 ヒデさんスイム編★

★青トラ初!世界選手権シリーズでメダル獲得!Part1 ヒデさんスイム編★

横浜大会のスイムコースは、世界選手権と同じコースを用いて行われました。
山下公園に作られた仮設桟橋から横浜港内を2周回(750m×2)するコースです。

横浜の海は、多少オイルの臭いはするものの、思っていたよりきれいだった。
(8月の手賀沼を泳いだ経験を持つ私にとって、怖いものはないのだが。。。)

さて、決戦の日、真夏のような日差しが降り注ぐ中、スタート地点へ。
タスキとなるアンクルバンドを受け取り、ホッシーから力強い応援を貰い、いざ戦闘モードへ。

2011年9月18日、8:02定刻、第3ウェーブとして、リレーの部スタート。

リレーの部は、12組だけだったので、気持ちよくスタートを切ることができた。
しかし、行く手には、2分前にスタートした第2ウェーブの女子の群れが。。。

氷川丸近くの折り返し地点に着く頃には、ちょうど群れの中に突入。
その後、しばらくは、人の波と戦いつつ、スタート地点の桟橋に向かう。

1周目を終わる頃には、殆どの女子を抜いたものの、かなり体力を消耗してしまった。
そして、ポンツーンを乗り越え、2周目に突入したが、思うように力がでない。

その時、チームメンバーのタカリンとホッシーの顔が頭に浮かぶ。
一人で戦っているのではないと思うと、自然と力が沸いて、何とか2周目を泳ぎ切ることができた。

これで終わらないのが、今回の横浜大会。
トランジッションエリアへまで500mランが残っている。まるで、アクアスロンのようだ。

スイム後のランはかなりきつかったが、沿道、青トラメンバーからの声援が力に。
最後の力を振り絞り、山下公園内を500m激走してトランジッションエリアへ。

トランジッションエリアで待つタカリン、ホッシーを見たら、とても嬉しくなった。
たまには、仲間と一緒に戦うリレーも良いものだと心から思った。

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(ホッシーの「最後に」に、私の言いたいことも、含まれています。追加としては、)

・表彰台で囓るメダルの味は、格別でした。

くらいでしょうか。

★青トラ初!世界選手権シリーズでメダル獲得!Part1 ヒデさんスイム編★

posted by 2011.10.14 | 固定リンクメンバー

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